ソーラーフロンティアCISの利点・欠点
・拾える波長の範囲は広いので、枚数さえあれば発電時間帯が長いのでそれが実発電量が多いという理由。
・モジュールの一部に影ができてもモジュール全体で発電可能なので一部に影ができる時間帯があるような設置場所に有利。
(ただし、シリコンであっても発電しないわけでなく反射光でそれなりに発電するので、ソーラーフロンティアの説明は極端です)
・一枚一枚の発電量は少ないので数多くの枚数をのせる必要あり。
結論としてkWあたりの発電量はそれなりに多いと思われますが、大きな屋根でない限りはkW数をだせないので、大きな屋根がある家しかメリットは生かせませんが、設置面積の大きく、狙う発電量がそれで得られれば、値段も安いのでコストパフォーマンスは高い。